翔真果樹では「みかん本来の味」の追求をテーマにしています。
食べた後に広がるみかん本来の美味しさ。それは甘いだけでも酸っぱいだけでもなく「これぞみかんの味だ!」と楽しんでいただけるコクのある美味しさです。
翔真果樹で取り組んでいるのは、木にも人にも優しい酵素やこだわりの肥料を用いた、みかんの美味しさの素である「アミノ酸」の施用です。
翔真果樹では熊野で上がった魚を用いた有機質のアミノ酸肥料である魚粉や葉っぱから吸収させる酵素成分の液肥を年間10回以上散布することで、私たちのめざす味を作り上げます。
さらに熊野の温暖な気候や豊かな土地に寄り添うことで翔真果樹の美味しいみかんが育ちます。
当園でのみかんの箱詰めは、私たちの手作業で一つひとつ丁寧に確認しながら行っています。みかんの育ち具合や色形を手と目で確認することで、品質の良し悪しを見極めています。
手間はかかりますが、手塩にかけて育てたみかんを責任と自信を持って皆様の元へお届けするための大切な作業です。
確認の際、布で磨くことで見た目の美しさも際立ちます。
注文をいただいたみかんは収穫して次の日には発送いたします。なぜならみかんは日にちがたつと、私たちの目指すみかん本来の味が薄まってしまうからです。みかんの香りも甘みも酸味も新鮮さを大切にして、皆様の元へお届けいたします。
味へのこだわりのため、時にはお待ちいただくこともあります。たとえば雨が続くと、味が薄くなって最高の状態でお届けできないからです。手塩にかけたみかんを最高の状態でお客様のもとへお届けすることを私たちの使命にしています。
ホーム ・ 美味しさへのこだわり ・ 栽培品種 ・ 翔真果樹の歩み ・ 購入方法